刻々と変わりゆく空がいつでも感じられる、SUHACOの暮らし

SUHACOの家では、室内に居ながらにして、さまざまな場所で空を感じることができます。
例えば、リビングルームでくつろぎながら、階段を上っている最中、キッチンで家事をしながら、中庭でバーベキューをしながら…。
刻々と変わりゆく空をいつでも眺められるのが、SUHACOの暮らしの魅力です。

 

一段ずつ、眺めが変わっていく最上階への階段


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二階から三階へと続く階段脇には、外が眺められる大開口。
リビングルームから見上げれば、気持ちの良い青空だけが楽しめます。
都心部の住宅街では、目線より上に窓を設けることで、周囲の家からの視線を遮りながらも採光を確保することが可能。
このように階段脇に窓を設けることで、階段を上がるにつれて窓から見える景色も変わっていきます。

 

天井の隙間からぐるりと360度覗く空


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リビングに寝転んで天井を見上げると、ぐるりと360度見渡せる空。
天井と壁の間から見える空色は、爽やかな青色の時もあれば、夕暮れ時の茜色、曇り空のグレーと、その時その時で色が変わるのも楽しめます。
大開口とは違い、外からの目線を気にせずに空を眺められるのも魅力の一つ。
狭小住宅で大開口が設けられない場合でも、このアイデアであれば、空を眺められる家が実現します。

 

家全体に光が降り注ぐ、最上階のハイサイドライト


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吹き抜け天井の一番高い部分にハイサイドライトを設けることで、
周囲からの視線を遮りながらも、たっぷりの光を家全体に取り入れることができます。
SUHACOの家は、壁などで区切らずに大空間のままで暮らすご家族も多く、
家のどこにいても、空を感じられることができます。

 

空に向かって上る、メイン階段は家族のお気に入り


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こちらのお宅のメイン階段は、まさに空に向かって伸びていくよう。
その先には、空を間近に感じられる、広いリビングが迎えてくれます。
時間によって、空の表情が刻々と変化していくのを感じられるはず。
そして家族にとっては、毎日家に帰るのが楽しくなるような家ですね。

 

大きな窓のキャンパスで、四角く切り取った空を楽しむ


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リビングルームから上を見上げると、大きく存在感のある一枚の窓。
青空が四角く切り取られていて、まるで大きなキャンパスを眺めているよう。
一階と二階の空間をすべて区切らず、光が全体に届くように設計することもできます。

 

空に向かって進む、エントランスまでの上り階段


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建物脇の階段を上がっていくと、部屋へと続くエントランスへ。
壁と壁の隙間から見える青空が、家に帰ってくる家族を迎えてくれます。
SUHACOの家では、家の中だけに留まらず、エントランスや中庭など、さまざまな場所で空を感じることができます。

 

 

中庭やデッキから家族で一緒に眺める空も格別


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大きな庭を持たなくても、中庭やデッキを設けることで、空が見える外の空間を持つことができます。
こちらのお宅のように中庭を高い壁で囲めば、外からの視線は気になりません。
ハンモックやリラックスチェアを置けば、青空や星空の下で家族団欒の時間を過ごせますね。

 

 

SUHACOの家は、天井に近い部分にハイサイドライトや大きな窓を設置したり、中庭を設けることで、家のいたるところで空を感じることができます。朝の爽やかな青空、1日の終わりの夕焼け空、星いっぱいの夜空など、さまざまな表情の空を家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。
 
素箱では、見学会も随時開催しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
 
 
文・内田あり

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著者情報

秋 慎一郎

秋 慎一郎 監修:一級建築士 秋慎一郎 /L・DESIGN建築設計事務所

「プライバシーの守られた開放的な空間」
「季節の移ろいを感じられる心地良い住まい」
をコンセプトにして、設計活動をしています。
コートハウス(中庭型住宅)の設計を多く手掛け、
「光」や「風」を考慮した、家族と穏やかに過ごせる「住まい」を提案しています。