木の力強さと温もりが感じられる、SUHACOのリビングルーム

SUHACOの家は、木を効果的に使ったお宅が多いのも特徴です。
大きな梁の力強さや、家全体を包み込むような木材の温もりは、木の家ならでは。
白い壁が多ければ、より洗練されたモダンな雰囲気になり、
木をふんだんに使えば、ナチュラルで温もりのあるリビングルームになります。
白い壁と木材の分量で、空間の雰囲気もずいぶんと変わるもの。
あなたはどんな雰囲気がお好みですか?

 

木をたっぷり使った、ダイナミックな天井が魅力


もっとこの物件の写真をみる>

天井にクロスを貼らず、あえて木の質感を生かしたデザイン。
節のある無垢材の柱や梁からは、力強さが感じられます。
一方で、扉や収納などは白でスッキリと統一させるなど、メリハリのある印象に仕上げています。

 

壁や天井の一部分にだけ木を使った、個性派空間


吹き抜けのある大空間のリビングルームだからこそ、
真っ白なクロスだらけの家は、なんとなく殺風景になってしまいます。
そこで、壁や天井に木を貼ったり、ダイナミックな梁をアクセントに。
このようにポイントごとに木を使うことで、空間がキリッと引き締まります。

 

リズムよく配された、化粧梁が印象的


もっとこの物件の写真をみる>

細長いリビングルームの天井に、等間隔で化粧梁を配したこちらのお宅。
壁は白いクロスにすることで、自然と天井のデザインに目がいきます。
大開口のある明るく解放的なリビングルームでは、白と木の空間に、
黒のキッチンや窓枠サッシなどが空間にアクセントを加えています。

 

 

均等に配された木材が気持ちの良い空間


もっとこの物件の写真をみる>

床から天井まで、たっぷりの木材を使用したこちらのお宅。
素箱の家は、まずは箱だけを作って、中身を編集していくのが特徴的な家づくり。
壁に生じるニッチスペースを活用して、本棚や机などオーダー家具の作成することができるなど、木製のオリジナル家具でも楽しめます。

 

化粧梁を複雑に組み合わせて、空間で遊ぶ家


もっとこの物件の写真をみる>

リビングルームの壁や天井部分に、細い化粧梁を複雑に組み合わせたユニークな空間。
白いクロスと木材の絶妙なバランスが、目で楽しませてくれます。
ハイサイドライトも小窓を連続させて配置し、さらにそこにも化粧梁でアクセントを。
遊び心がたっぷり詰まったリビングルームですね。

 

いろいろな種類の木材を組み合わせた天井が見事!


もっとこの物件の写真をみる>

床と天井に木材のどっしり感を配置し、その分、壁はスッキリと白で統一して、バランスよく仕上げています。
木製の窓枠も効いていますね。
天井の木材は種類が違うものをミックスさせていて、個性的な雰囲気に。
木が多めに使用されていますが、繊細にデザインすることで、モダンに仕上げています。

 

 

白い壁と木の分量は、仕上がりが想像できず、決めるのがなかなか難しいものです。だからこそ、実際にモデルルームで確認したり、施工例などをチェックして、好みの雰囲気を探してみましょう。

見学会も随時開催しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

文・内田あり

施工事例をもっとみる

著者情報

秋 慎一郎

秋 慎一郎 監修:一級建築士 秋慎一郎 /L・DESIGN建築設計事務所

「プライバシーの守られた開放的な空間」
「季節の移ろいを感じられる心地良い住まい」
をコンセプトにして、設計活動をしています。
コートハウス(中庭型住宅)の設計を多く手掛け、
「光」や「風」を考慮した、家族と穏やかに過ごせる「住まい」を提案しています。