SUHACOのキッチンは、標準仕様というのがありません。
設備や素材、デザインまで、自分好みに選べるのがSUHACO流。
だから、SUHACOのキッチンは、一つとして同じデザインはないのです。
つまり、その家その家で、家族が使いやすいキッチンの形があるはず。
今回は、素敵なオーダーメイドキッチンの実例集をご紹介します。
目次
L字型キッチンは導線を考えて使い勝手も重視!
フローリングに合わせて天板を木目にした、優しい雰囲気のキッチン。
対面のL形型にすることで、複数人での作業しやすいのも特徴です。
キッチン下を収納にせず空き空間にすることで、自在な使い方が可能。
背面には、食器などを見せて楽しむフルオープンの収納が設置されています。
オールステンレスキッチンで、とにかくシンプルに!
スタイリッシュにまとめたいなら、オールステンレスのキッチンもおすすめ。
業務用のような無骨さも魅力で、独特の存在感を放ちます。
一方で、実はとっても機能的なキッチンでもあり、
お手入れもしやすく長持ちもするので、共働きの夫婦などにもぴったりです。
白と木目のミックスで、部屋のインテリアとマッチ
素材や設備を選べるSUHACOのキッチンだから、
天板は清潔感のある白を選んで、壁材にはフローリングと同じ木目をチョイス。
そんな、自由なカスタマイズができるのです。
油の飛び跳ねなどが気になる場合は、コンロ前に強化ガラスなどを採用しています。
天板を木製にすれば、キッチンもインテリアの一部に!
天板を木製にすることで、部屋との馴染み感が抜群。
キッチンはどうしてもリビングの中で主張が出過ぎてしまう場所ですが、
木製にしてできるだけシンプルにすることで、家具のように馴染みます。
また、コンロが壁に接していない場合や天井が高い空間では、
リフトアップタイプの換気扇を採用することもできます。
キリッとしめるなら黒の個性派キッチンをセレクト
こちらのお宅では、ダーク目のフローリングに合わせて、
壁材がブラック、天板はグレーの個性派キッチンを採用。
まるでDJブースのような、クールさとインパクトがあります。
収納棚なども一切見せず、生活感を感じさせないキッチンになっています。
広々とした作業台で料理が楽しくなるキッチン
キッチン部分が一段低くなり、土間のような空間になっているこちらのお宅。
床材を変えることによって、自然な形で空間を区切っています。
さらにキッチンの床材には、お手入れがしやすいものを選ぶのもコツ。
背面に奥行きのあるカウンターを広く設置することで、
調理や盛り付けなどもしやすくなっています。
ダイニングテーブルと合体させれば、家族の憩いの場に
ダイニングテーブルと組み合わせた、ユニークなオーダーキッチン。
キッチンに立って料理や家事をしながら、家族との会話も楽しめます。
背面には、大きな引き戸タイプの収納を設置し、
どうしても生活感が出てしまうスペースを一気に隠してくれます。
家族構成やライフスタイル、インテリアに合わせて、
選ぶべきキッチンの設備や素材、デザインは変わってきます。
SUHACOのキッチンは自由度が高く、その家ごとに作られるオーダーメイド。
ご家族にとって、快適に使えるキッチンを提案することもできます。
見学会も随時開催しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
文・内田あり