シンプルな暮らしは玄関から。スッキリ見える、玄関収納の実例アイデア10選

毎日を心地よく快適に暮らすためには、まずは玄関がスッキリと片付いていることが大切です。シンプルな暮らし、シンプルな家づくりには、片付けやすさの鍵となる玄関収納のデザインも重要になります。そこで今回は、SUHACOが提案する、シンプルで機能的な玄関収納の実例アイデア10選をご紹介します。

 

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<玄関収納の実例 その①>
フラットな玄関収納で、空間をスッキリ見せる

玄関収納
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一見すると、収納が一切ないシンプルな空間に見えますが、片側一面はすべてシューズクロークになっています。できるだけフラットにすることで、玄関がスッキリと見える効果が期待できるでしょう。また、足元に少し隙間をつくることで、雰囲気のよい間接照明を設けることもできます。玄関を照らす照明をわざわざつけなくても、足元だけでも照らしておければ安心です。

また、玄関や収納扉は真っ白でクールな印象でまとめましたが、室内に一歩足を踏み入れると、そこは木の温もりが感じられる空間に。このギャップも楽しめる玄関になっています。

 

 

 

<玄関収納の実例 その②>
宙に浮かせて、空間を最大限に広く使う

玄関
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奥行きはあるものの、横幅はあまり余裕のないコンパクトな玄関空間。このような狭小住宅の場合、足元から天井いっぱいのシューズクロークを作ってしまうと、どうしても圧迫感があるものです。そこで、収納を床から浮かせた場所に設置することで、限られた空間をできるだけ広く感じられる工夫がされています。

また、収納の下部分が空いていることで、掃除がしやすいなどのメリットがあります。スッキリと片付いた玄関にするためには、掃除をしやすいデザインや素材にすることも大切です。

 

 

 

<玄関収納の実例 その③>
木製の玄関収納で、インテリアをランクアップ

玄関
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温もりのある木の素材で収納を造作することで、洗練された落ち着きのある印象の玄関になります。また、高さの違う収納を組み合わせるのもアイデアのひとつ。腰高の収納は使用頻度の高いものを、天井までの収納には使用頻度が低いものを収納するなど、収納するものを分けるのもおすすめです。また、天井までの収納があれば、コートなどを収納する場所としても活用できるでしょう。

さらに、収納の下の空間を空けることで、急な来客でも靴をサッと隠すことも。さらに、空間が広く感じられる効果もあります。

素材の色選びでも、あえて真っ白な色は使わず、少し落ち着いたクリーム系の色を取り入れることで、上質な印象の空間になります。

 

 

 

<玄関収納の実例 その④>
抜群の収納力を備えた、引き戸タイプの収納

玄関収納
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玄関スペースが限られている場合、手前に開く観音扉ライプの収納にしてしまうと、使い勝手が少し悪くなってしまいます。そこでおすすめなのが、こちらのお宅のような引き戸タイプ。引き戸にすれば横に扉がスライドするだけなので、玄関が狭くても、靴などの出し入れもスムーズにできるでしょう。

こちらのお宅のシューズクロークは、家族分の靴や上着、アウトドア用品などを入れるのに充分な収納量を確保しています。収納内部を可動式の棚にしておけば、収納するアイテムに合わせて調整できるので、とても便利に使えます。

 

 

 

<玄関収納の実例 その⑤>
宙に浮かせた、コンパクトな玄関収納

土間玄関
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広めの土間スペースと一体化した土間玄関ですが、玄関として使うスペースはコンパクト目のこちらのお宅。シューズクロークもそれに合わせて、最低限の収納量でつくっています。できるだけ圧迫感がないように、足元に空間を空けているのもポイント。これによって、限られた玄関スペースをできるだけ使いやすくしています。

また、シューズクロークの下をあけることは、掃除がしやすいというメリットもあります。片付けがしやすく、さらに掃除がしやすいと、いつでもスッキリと片付いた玄関をキープできますよね。さらにポストを壁に一体化させるデザインを採用し、家の中から新聞が受け取れるようにも。このようにさまざまな工夫をすることで、暮らしやすいシンプルな家になるのです。

 

 

 

 

<玄関収納の実例 その⑥>
機能性と使いやすさを重視した、木の玄関収納

玄関収納
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こちらのお宅の玄関収納は、使いやすさとインテリアとの一体感を大切にしています。木をふんだんに使った内装に合わせて、玄関収納も木材を使ったデザインに。片面には靴がたっぷり入る扉付きの収納にし、もう片面にはオープン棚を造作。ちょっとした小物を飾ったり、傘などを引っ掛けたりできるように工夫されています。扉付きの収納は、上部には使用頻度の低い靴を、下部には使用頻度が高い靴を収納するなど、使い分けできます。

また玄関には、新築時に全身鏡をあらかじめつけておくのがおすすめ。玄関で身支度をする際に重宝するでしょう。

 

 

 

<玄関収納の実例 その⑦>
限られた空間を最大限に活かす収納と腰掛け板

玄関収納
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狭小住宅などで広さが確保できない玄関スペースの場合は、できるだけ空間を有効利用できる収納を設けるのがベスト。こちらのお宅の玄関では、片側一面には天井までのシューズクロークをつくり、家族全員分の靴を収納しています。扉をフルフラットにすることで、空間がスッキリした印象になります。

さらに反対側には、腰掛け用の板を設置。ここに座って靴を脱ぎ履きできるのはもちろんですが、ここにちょっとしたオブジェやアートワーク、グリーンなどを飾って楽しんだり、腰掛け板の下によく使う靴を収納しておくなど、さまざまな使い方ができるでしょう。

 

 

 

 

<玄関収納の実例 その⑧>
デザイン性の高い玄関収納で印象的に

土間玄関の写真
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広々とした玄関であれば、デザイン性のある家具のような玄関収納にしてみてはいかがでしょう。腰高サイズの棚にすれば、楽に手が届く範囲に靴などを収納することができ、より使い勝手がアップします。さらに棚を浮かせたデザインにすることで、掃除がしやすくなっています。

玄関収納の素材には、内装で使われているものと統一させる工夫も。そうすることで、家全体との一体感が生まれます。こちらのお宅は、玄関とリビングが隣り合った間取りになっているので、リビング側からはこんな素敵な光景が楽しめるはず。玄関収納が、まさに一点物の家具のような感覚でインテリアに馴染んでいます。

 

 

 

 

<玄関収納の実例 その⑨>
大容量で、靴以外のさまざまなアイテムを収納可能


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無機質な土間のモルタル素材と、白い壁や天井との組み合わせで、シンプルな空間が広がるこちらのお宅。収納扉は天井までフラットに仕上げて、すっきりとした空間を演出しています。これだけの収納量があれば、家族の靴以外にも、冬用のコートをかける場所を設けたり、アウトドア用品など大きなアイテムを収納できる場所を確保するなど、さまざまなものを収納しておくことができるでしょう。

また、玄関に窓がないと、どうしても暗くなりがちに。そこでスケルトン階段を採用したことで、上階からの光が玄関まで差し込み、昼でも明るい空間になっています。土間部分もできるだけ広く確保しているので、ここで自転車のメンテナンスをしたり、DIYをしたりと活用の幅も広がります。土間で趣味を楽しむなら、アイテム類もたっぷりと収納しておくこともできます。

 

 

 

 

<玄関収納の実例 その⑩>
玄関の形状に合わせて、圧迫感のない玄関収納

土間玄関
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玄関スペースが、四角く確保できない形状の場合もあるでしょう。そうなると、できるだけ無駄のない動線とスペースづくりが大切になります。こちらのお宅では、玄関扉側は少し狭まっていて、室内にむかってだんだんと幅が広がっていく間取りになっています。こうすることで、空間の広がりが感じられます。

また、変形型の玄関スペースに合わせて、圧迫感のない玄関収納を設置。腰高にすることで、空間をできるだけ広く見せることができます。階段もスケルトン状になっているので、こちらも圧迫感がないように工夫されているのです。

 

 

 

 

玄関収納は、家族のライフスタイルや収納するものの量に合わせてデザインすることが大切です。あらかじめ、何を収納したいのか、どのぐらいの量を入れたいのかを決めてからプランニングをしましょう。また、余裕のある広さであれば、腰高で使いやすいデザインに、狭小住宅など限られた広さであれば、天井までのフルフラットなデザインなど、玄関自体の広さによっても、デザインを変えてみるのもおすすめです。

SUHACOでは、お客さまの家の間取りやインテリアに合わせた玄関収納を提案しています。ぜひ、実際にオープンハウスでもご覧いただけます。

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著者情報

監修:一級建築士 秋慎一郎 /L・DESIGN建築設計事務所

監修:一級建築士 秋慎一郎 /L・DESIGN建築設計事務所(株)素箱 代表取締役 / L_DESIGN建築設計事務所 代表取締役

「プライバシーの守られた開放的な空間」
「季節の移ろいを感じられる心地良い住まい」
をコンセプトにして、設計活動をしています。
コートハウス(中庭型住宅)の設計を多く手掛け、
「光」や「風」を考慮した、家族と穏やかに過ごせる「住まい」を提案しています。